リスキリングで未来を切り開きたい!IT初心者におすすめの資格5選

自分の将来について考える中で、「このままの自分でいいんだろうか?」と感じたことはありませんか?
日々の仕事に追われながらも、未来への不安や漠然とした焦りを感じている人は少なくありません。
そんな人におすすめなのがリスキリング。
リスキリングとは、新しいスキルを学び直すことです。
今回は、パソコン講師の私が選んだリスキリングにぴったりな資格をご紹介します。
新しいスキルを手に入れて、キャリアアップややりがいのある仕事への第一歩を踏み出してみませんか?
リスキリングとは?

「リスキリング」という言葉を聞いたことはありますか?
リスキリングとは、新しいスキルや知識を学び直すことを意味します。
ここ数年、企業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)が進む中、リスキリングの重要性は高まっています。
国もリスキリングを推奨しているので、耳にすることも多いのではないでしょうか。
経済産業省は、リスキリングを「新しい職業に就くため、あるいは今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得すること」と定義しています。
なぜリスキリングが重要?

DX化が進む現在、業務に必要なスキルも日々変化しています。
そのため、これからのキャリアを考える中でリスキリングはとても重要なテーマです。
スキルアップやキャリアチェンジをめざす人にとっては、リスキリングは必要不可欠。
日々の仕事がルーティン化して物足りなさを感じている人も、将来性のあるスキルを身につけることで、新たな業務にチャレンジするきっかけになったり、自分自身の成長を実感することができます。
また、リスキリングを通じて得たスキルは、仕事だけでなくプライベートでも役立ちます。
IT初心者が資格を取得するメリットは?


リスキリングに興味はあるけど、資格を取る意味ってあるの?
と思っている人も多いのではないでしょうか?
IT初心者にとって資格を取得するメリットはたくさんあります!
基礎知識を効率的に学べる
資格試験は、その資格を取るための知識を体系的に学ぶための教材や講座が充実しています。
そのため、初心者でも無理なく学習を進められます。
資格合格への学習をすることで、業務に必要なスキルもあわせて身につけることができます。
キャリアの選択肢が増える
資格は、自分のスキルを客観的に証明してくれます。
就職や転職をする時にはアピールポイントになり、業務の幅を広げるきっかけにもなります。
新しいスキルを得ることで、転職や新しい分野へのチャレンジを後押ししてくれます。
自分のスキルに自信がつく
資格取得のための勉強は、自分自身を成長させてくれます。
新しい知識やスキルが身につくと、自身のスキルに自信が持て、積極的に転職をしたり新たな業務にチャレンジしやすいです。
将来への漠然とした不安も解消し、自分のキャリアについてポジティブに考えられるようになります。
おすすめの資格
リスキリングといっても、漠然としていて何からはじめたらいいのかわからないですよね。
- 「リスキリングといっても何を学んだらいいんだろう?」
- 「何か資格を取ろうと思うけど、どんな資格がいい?」
そこで、パソコン講師の視点でIT初心者でも挑戦しやすいおすすめの資格を5つご紹介します。
比較的短期間で取得できるので、仕事で忙しい人にも取り組みやすい資格ばかりです。
ITパスポート

ITパスポートは、ITに関する基礎知識を証明する国家資格です。
ITエンジニアをめざす人だけでなく、DXの推進に役立つ人材になりたい人におすすめです。
試験内容は、ITに関する基礎知識をはじめ経営やマネジメントなど企画にかかわる知識が幅広く出題されます。
就職や転職する時に基礎的なIT知識の証明になるので、IT業界に限らず幅広い層に人気があります。
- 学習時間
100〜180時間 - メリット
基礎的なITスキルを証明できる
ITパスポートについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

MOS(Microsoft Office Specialist)

MOSは、Microsoft Office製品の操作スキルを証明する資格です。
WordやExcel、PowerPointなど、ビジネスシーンで広く使われるツールの使い方を学ぶことができます。
事務職や営業職ではこれらのスキルが求められるため、とくにおすすめ。
資格を持っていることで、業務の効率化やデータ管理のスキルアップにもつながります。
また、日常的にこれらのツールを使っている人も、自分はどんなことができるのかスキルの目安を証明できるので、操作方法をおさらいしながら勉強してみるのもいいですね。
- 学習時間
Officeを使っている人20時間〜40時間・Officeを使ったことがない人80時間 - メリット
実務に直結しやすい
DS(データサイエンティスト)検定

データサイエンティスト検定は、データ分析や統計に関する知識を証明する資格です。
ビッグデータの活用が進む中、分析スキルの需要は高まっています。
この資格を取得することで、データ分析の基礎を学び、実務に活かすことができます。
とくに、データを活用しての意思決定が求められる企業では、とても価値のある資格です。
- 学習時間
50〜150時間 - メリット
データ活用の基礎を学べる
Python3エンジニア認定基礎試験

Pythonは、データ分析やAI開発など、さまざまな分野で利用されているプログラミング言語。
シンプルで覚えやすく、プログラミング初心者でも取り組みやすいです。
Python3エンジニア認定基礎試験はPythonの基礎的な知識が問われ、難易度も比較的低いので、初心者でも挑戦しやすい試験です。
この試験勉強をすることでPythonの基礎を学び、プログラミングスキルを身につけることができます。
AIやデータ分析の分野でも人気の高いプログラミング言語なので、幅広く活用できます。
- 学習時間
30〜80時間 - メリット
実践的なプログラミングスキルを学べる
統計検定

統計検定は、統計学の基礎知識を証明する資格です。
データ分析やマーケティング、経済学など、さまざまな分野で統計の知識が求められています。
この資格を取得することで、データを正しく理解し、分析する力を養うことができます。
これから統計について学びたい人や、データ分析・マーケティングに興味がある人におすすめの資格です。
- 学習時間
30時間〜60時間(3級の場合) - メリット
統計学の基礎を学べ、データをもとにした意思決定能力を養える
まとめ

リスキリングは、必要なスキルが年々変化する現在、とても重要です。
新たなスキルを身につけることで、今後のキャリアの選択肢を広げることができます。
また、自分自身の成長を実感でき、自信をもって業務に取り組めます。
まずは興味のある分野から挑戦してみましょう。
- リスキリングとは、新しいスキルの学び直し
- IT初心者におすすめの資格
- ITパスポート
- MOS
- DS検定
- Python3エンジニア認定基礎試験
- 統計検定
新しいスキルや知識を手に入れることで、これからのキャリアや生活が理想のものに近づく可能性は十分にあります。
リスキリングを通じて、未来を切り開く一歩を踏み出しましょう!